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日本橋れいわ内科クリニック

内科・糖尿病内科

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新型コロナ検査
医療機関PCR

2025年3月をもちまして、PCR検査の受付を終了いたしました。今後新型コロナ感染が疑われる方の検査は抗原検査のみとなります。

保険コロナPCR検査
 症状のある方

診療予約からPCR検査結果報告までの流れ

1.当日受診希望の場合は、当院に電話でお申込み *当日Web予約では診察と結果報告が遅れる事があります

2.当院で診察と検査 *唾液検査では少なくとも15分以上前より、食事と飲水も中止が必要です

3.メールまたはSMSで検査結果を約2時間で通知 *混雑時には報告が遅れることがあります

自費 医療機関PCR検査
 無症状の方

検査について

当院は最初期よりPCR検査を取り入れ、いちクリニックとしては多数の、年間五千件以上の検査を行っており、豊富な経験を有しています。また開発協力していた厚生労働省認可最新機器を日本で一番に導入し、医療機関としては最速の結果通知に対応しております。また検査開始時から、感染拡大時の試薬切れも発生しておりません。

2022年9月26日より、メールまたはSMSでの結果通知に対応致しました(文字データのみ)。2023年5月8日から5類感染症に変更となるに伴い料金改定致しました。

料金と結果通知の目安

料金(税込)
PCR検査22,000円

*上記費用には診察料・検査代金が含まれます

*結果は原則メールまたはSMSで報告

*押印がある陰性証明書(和文)が必要時は追加費用なく発行(原則直接来院でお渡し)

検査結果が出るまでの流れ

検査時間(月~金曜)速報結果通知の『目安』
平日10:30
~18:00
約2時間で通知
(混雑時は3時間強)
平日18:00以降翌日朝10時頃に通知
検査時間(土曜)速報結果通知の『目安』
土曜10:30
~13:30
約2時間で通知
(混雑時は3時間強)

*当日結果報告が可能な人数には限りがあります。

*混雑状況により、結果報告までの時間が延びることがあります。複数人での同時刻の検査の場合は、結果判明までに約2時間強を要します。

注意;機器故障や停電等、不測の事態では、当日に結果報告ができないことも予想されます。上記報告時間は目安で、絶対の保証は致しかねるため、結果が遅れる可能性があることに同意いただいてからの検査になります。ご予定には必ず余裕をお持ちいただきますようお願い致します。

注意;検査前には、少なくとも15分以上の食事、飲水、喫煙の中止が必要です。

注意;当日に青汁を飲んだ方、イソジンなどでうがいをした方はエラーで結果が出なくなる事があり、十分に口腔内を洗い流していただく必要があります。

予約方法

当院にお電話をいただくか、当院の予約サイト(内科当日予約または内科時間指定予約)より、PCR検査のご希望にチェックの上、ご予約をお願い致します。

注意!;Web予約は希望のリクエストの形式になり、上記当日結果報告の確約は致しかねます。団体等の複数人でのまとまった受診では、当日報告可能な人数を超えてしまう事があります。前日までに時間指定でご予約をいただいている個人の方を優先させていただきます。

新型コロナQ&A
 様々な状況でのご質問

検査や状況、対応について

新型コロナウイルス感染やPCRを巡っては、皆様、様々な不安や疑問が生じています。当院での事例等より、医学的な事だけでなく、社会的な事柄に対しても、可能な限りご回答致します。

随時内容更新中。

ご回答
当院は早期よりPCR検査へ対応し、年間五千件以上の検査を行っています。また島津製作所の全自動PCR検査機器(厚生労働省認可)の開発協力を行い、日本で一番目に同機器を導入しています。同機器では1時間半~2時間強で結果を確認することが可能で、当院では結果判明までの時間を限りなく短縮することで、最も早い報告を可能としております。

ご回答
結果の確認は、検査会社から届く速報のレポートか、当院が発行する正式な診断書があります。速報のレポートは記載内容が簡易ですが、無料でお渡しが可能です。診断書は検査結果に加え、感染状況を記載し、当院の押印があるものになりますが、別途料金が必要です。速報の簡易レポートは当院専用アプリからも印刷可能ですが、診断書は当院に来院し受け取っていただくようお願いしております。

ご回答
現在、療養期間が10日に短縮されていることから、療養解除直後ではPCR検査で陽性となることが多くなっております。はっきり期間をご案内はできませんが、少なくとも療養終了後1~2週間程度は空けていただくことをお勧め致します。*1~2週間程度空けても陽性となることもあります。

ご回答
新型コロナに暴露し、発症するまでに多くは5日程度です。また発症の1~2日前からウイルスを排出していることが分かっています。そのため接触直後(1~2日)では検査では特定できない可能性がありますが、発熱やその他の症状があるかどうかも重要な判断材料になります。また逆に、接触後2週間経過した場合は、治癒していることも考えられるため、接触後数日(症状がある場合はその限りではない)~14日以内ではPCR検査を行う意義はあると考えられます。

ご回答
ウイルスそのものを増幅させるPCR検査と違い、検体中に存在するウイルス抗原に直接反応し判定できるものが抗原検査です。ウイルスを増幅させる必要がないため、短時間で結果が判定できることがメリットです。しかし、わずかのウイルス量では反応が不十分となることがあり、PCR検査よりは抗原検査の方がどうしても精度が落ちてしまいます(感度、特異度共に)。ただでさえ精度の問題が取り上げられているPCR検査よりも精度の低い抗原検査を採用するには、PCR検査が行えない等の特殊な状況が必要と考えられます。上記の理由より、日本橋れいわ内科では抗原検査を実施しておりません。

ご回答
当院は、帰国者・接触者外来と同等の機能を有した診療所として東京都より認可を受けています。公費でPCRを行う場合は、国の認可を受けた試薬で行う必要があります。当院では、保険、自費検査共に、国の認可を受けた試薬のみを使用しています。